ひきこもりと風水って関係あるの?改善への5ステップ
”内閣府が公表した推計値では、全国に15~39歳で54万人、40歳から64歳の中高年の引きこもりが全国に61.3万人いるという。”
トータルで100万人を超えるひきこもり。
100万人というと、秋田県の人口より多く、ドバイと同じくらいの人口です。
ここまでくると、個人レベルの問題というよりも、国家レベルの構造上の問題と言えるのではないでしょうか・・?
しかしながら当事者のご家族やご本人は、将来への不安などで気が晴れない日々を過ごしていることかと思います。
ところで、風水とひきこもりの関係はあるの?
ということですが、風水は環境を整えることで、人間の運気も整えていくのが本質です。
環境をどこまでの範囲で捉えるのか?ということになりますが、
大枠で日本という国も環境ということになります。
はい、そうです。
現在は日本という国家が末期癌のような状態なので、そこに住んでいる人も悪影響を受けやすくなる、という事実があります。
というのも、風水プレスは海外から発信しているので、日本のことを客観的に見る事ができます。
海外から見た日本は、政治は汚職だらけ、景気が悪いのに増税、職場環境も世界最低レベル、男女の賃金格差も高く、高齢化と少子化のダブルパンチ・・
と、世界的に見ても末期の国というのが明らかです。
そんな病んだ国で起こっている”ひきこもりという現象”は、ある意味 ”健全” ではないかという見方もあります。
しかし、ひきこもりを改善したいのでこのページにたどり着いたのでしょう・・
という事で、基本的な風水対策をご紹介します!
ひきこもりと風水って関係あるの? 改善への5ステップ
1・水場はピッカピカに
人間関係や健康に問題がある人は、水場が汚れている事があります。
お風呂はカビやぬめりを取って、毎日磨きましょう。
お風呂場やトイレが北にあると、日陰になって陰気くさくなりがちなので、お掃除はもちろん明るい照明と良い香りを漂わせる事で、陽気を取り込む事ができるでしょう。
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2・太陽の光を部屋の中に
太陽の光は、邪気を一掃してポジティブなエネルギーでお部屋も満たします。
朝起きたらカーテンを開けて、爽やかな太陽のシャワーを呼び込みましょう。
日光に浴びない日が続く事でビタミンDが生成できなくなり、精神病を誘発する危険が高まります。毎日15分くらいは日光浴をして、代謝を整えることもオススメします。
観葉植物を置くのもイチオシの改善策です!
3・厄をため込んでいないか?
何事も溜めすぎると厄になってしまいます。
同じ場所にじっとしているということは、逆に言えば誰にでもできることではありません。心の中に溜めているネガティブなものはありませんか?
思い出したくないほど嫌なことかもしれません。
別に思い出さなくても良いので、少しでも嫌な思い出に関するアイテムは、キレイさっぱり捨ててしまうことをオススメします。
[初心者向け]負担なく物を減らすシンプルな方法[断捨離のやり方]
4・食風水を実践しよう
分子栄養学って聞いたことありますか?
食材の栄養を分子レベルで捉えることで、心身の健康状態に密接に関係しているという最新の栄養学です。
引きこもっている人は、気づいていないウツ状態の人も多いそう。アメリカの最新の研究によると食事を改善することで、かなりの改善が見られたという研究結果が出ています。
まずは、添加物や化学調味料が入ったインスタント食品は徹底的に排除して、オーガニックにする事が改善への一番の近道です。
特に、果糖ブドウ糖液糖や化学調味料(味のもと)、アスパルテームとトランスファットは、癌と精神病のリスクが高まるので、賢い人は皆こぞって避けているのですよ。
自然のエネルギーたっぷりのオーガニック食で、枯渇したした心身のエネルギーを補いましょう。
5・運を動かすには運動を
食事を改善してしばらくすると、ジャンクなものや甘いものが食べたくなくなります。それが健全な体になったサインです。
健康になってくると自然と運動したくなってきます。
体内に良いエネルギーが満ちてくるので、運動をすることでさらに全身に巡らせることができます。
今はYouTubeでいろんなエクササイズ動画があるので、筋トレやヨガなど好きなものを見つけて一緒に運動することもできます。
そのうち物足りなくなってスポーツクラブや公園に行きたくなるでしょう。
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陰陽のバランスを取って徐々に外へ
ひきこもりの人は、エネルギーが極端に陰に傾いている状態です。
陰に偏りすぎると、内にこもってしまい、静かで繊細、神経過敏になりがちです。
”陽の気”を意識して取り込んでいく事で、陰陽のバランスが取れ徐々に外に向かって活動したくなるでしょう。
しかしなかには、子ども時代のトラウマが隠れていて、メンタルを病んでいるケースや、劣悪な家族関係が原因という場合もあります。
ひきこもりやウツの人の周りに、有害な人間がいる可能性の方が実は高いのです。
できれば薬を使わずに、臨床心理士やカウンセラーなどの専門家のセラピーを受けることも考えてみてはいかがでしょうか?
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