部屋が汚いと運気が下がる驚くべき5つの理由とは!?[人生変えたい人必読!]
実は、部屋が汚いと運気が下がる科学的な理由が解明されたのです。
もしあなたが、急にお掃除をしたくなった!急に整理整頓をしたくなった!
というときは、あなたの潜在意識が運気が動き出す予感を感じ取っている証拠・・運気の変わり目には、無性に物を捨てたり、掃除をしたくなるのです。
部屋が汚いと運気が下がる驚くべき5つの理由とは?[人生変えたい人必読!]
部屋が汚いと運気が下がる理由1・汚部屋で脳が疲労する
アメリカ社会心理学協会の調査によると、お家がより散らかっていると感じている女性は、そうでない女性よりも、うつ傾向が高く、ストレスを感じると分泌されるコルチゾールというホルモンの値が高いことがわかった。
インディアナ大学の調査によると、家の中が片付いてスッキリとしている人は、そうでない人に比べるとより身体的に活動的で、健康的なライフスタイルであることが多かった。
それに常に掃除が行き届いているということは、カビや埃やダニが少ないということだ。アレルギーになる確率も低いだろう。
そして面白いことに、綺麗な部屋で生活している人は、おやつにチョコレートよりりんごを選ぶ率が高いという。
プリンストン神経科学インスティチュートの調査によると、散らかっている部屋にいるだけで、集中力が低下し、生産性が下がることを示している。
乱雑な部屋の状態が視覚的に脳に伝わると、その分ストレスも増えて脳の処理機能が低下するという。
2・部屋が汚くなってしまう理由とは?
お片付け専門家のヘレン・サンダーソンによると、
”お部屋の中の散らかっている物は、あなたのこれまでの決断と選択の結果”
そして、物が溢れて積み重なっている光景は、あなたが ”いつか”やろうと思って、ずるずると先延ばしにしてきた結果よ。”
と言っています。確かに、物を買う決断をして、その場所に置くという選択をしたのは、他でもない自分ですものね。
3・汚い部屋にならないようにする方法とは?
ジョンホプキンスOCDクリニックのGerald Nestadt博士によると、散らかってしまう前の意思決定がコツだと言っています。
どういうことかというと、お部屋が散らかってしまう人は、そもそも「必要なものと必要でないものの区別をしていない」ので、いつの間にかごっちゃに積み重なってしまうということです。
Eメールに例えると、ジャンクメールを無視しているとメールフォルダーがいつの間にか一杯になっているのと同じです。毎日、ジャンクメールはゴミ箱に仕分けしていると、そのうち必要なメールだけがフォルダーに残っていますよね。
ということは、ジャンク=必要ないものを区別して即捨てるという意識が必要になるということです。
人生を変えるコツ4・必要のないものを見極めよう
物を捨てられない人の心理は主に、
“いつか使えるかもしれないしもったいない”。
“昔の思い出がたくさん詰まっているから”。
そして、その気持ちは本人にしかわからないのです。
しかし、お部屋のスペースには限界があります。しかも、物があふれて散らかっている部屋にいると、あなたの人生にマイナスな影響があると言うことは、科学者たちのリサーチでも証明されています。
「マイナスの影響があるとわかってて、それでもお部屋に置いておく価値があるのか?」 と問いかけましょう。
言いかえると、「過去に生きるのか? 」
「現在に生きるのか?」 ということになります。
人生を変える5・NOというトレーニングをしよう
お部屋が物であふれている人の特徴に、自分のキャパシティを超えて、”なんでも引き受けてしまう” 傾向があるそう。イベントや人付き合いなどで、カレンダーには予定がいっぱいという人も・・。
50個のどうでも良いことをやるよりも、本当に重要な2〜3個のことを専念する方が人生にとっては、価値のあることです。
なんでもYESという代わりに、NOと言うことを考えましょう。NOというトレーニングをすることで、必要なものと必要のないものがはっきりしてきます。
そして、もっと自分の時間を大切にして人生をエンジョイすることができます!
まとめ
部屋が汚いと運気が下がる理由は、どれも心理学的なちゃんとした裏づけがあるようですね。
ということは・・・、貴方の考え方次第で運気は作れるということ!今すぐに、考え方を変えることは大変かもしれませんが、少しずつ変えていくことは人生を変えるためには必要かも♪
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