[子供に効く風水] 元気で頭の良い子を育てる子供部屋とは?
最近、子どもの様子がおかしい。
急に落ち着きがなくなった。
奇声を発したり、暴れるようになった。
成績が急に低下した。
なんとなく元気がない。
そんな時はとても心配ですよね。
特に、引っ越したあたりから、または模様替えをしてから子どもの様子がおかしい。
という時には、お部屋の風水をチェックしてみることをおすすめします。
お部屋の風水を改善したら、お子さんの様子が改善することもあります。
では、ひとつづつ説明していきます!
[子供部屋風水] 元気で頭の良い子を育てる子供部屋とは?
1・子供部屋風水:ラッキーな枕の向きにしよう
寝る時に頭が向く方向が、枕の向きです。
実は、生まれた日と性別によって、ラッキーな方位と
アンラッキーな枕の向きがあるのです。
自分のタイプを調べるにはこちらから
タイプ別のラッキーな枕の向き
東グループ・・・南(人間関係)、北(知恵)、東(健康)、南東(勉強)
西グループ・・・西(人間関係)北西(健康)、南西(勉強)、北東(知恵)
もしお子さんが、お友達とケンカする、仲間外れにされた、などのトラブルがあったら、枕の向きを人間関係の方位に変えましょう。
東グループであれば、南向き。西グループなら西向きになります。
テストの成績があまり良くない、という時は、
枕の向きを知恵の方角か勉強の方角に向けて、しばらく寝てみてください。
もし、お子さんがあまり眠れていない、態度が悪くなった、病気がちになった、成績が悪くなった。
などのネガティブな影響が出ている場合は、
枕の向きがアンラッキー方位になっている可能性があるので、
タイプ別のラッキー方位に枕の向きを変えることをオススメします。
ちなみに上記以外の方角はアンラッキーと思ってください。
もし寝相が悪くて、回転して横向きに寝ていたとしたら、その向きがお子さんのラッキー方位かもしれません。
子どもの方が大人より感性が鋭いので、自分にとって良い方位のエネルギーを察知していることもあります。
2・子供部屋風水でNGなベッドの配置とは?
寝室のどこにベットを配置するかも、風水ではかなり大事なポイント。
クローゼットや窓、ドアなど、住宅事情でなかなか理想の配置とはいかないかもしれませんが、NGな配置と改善策を説明します。
NG・ベットの頭を窓に向けている
対策・厚いドレープのカーテンをかける
NG・ベットの横に窓がある
対策・厚めのカーテンをかける
NG・ベット上の天井が梁になっている
対策・ベットの位置を変える
NG・寝たときの枕の近く、もしくは壁の向かいがトイレ、WIFI機器、パソコン、TV、オール電化、冷蔵庫、などになっている。
それらが発する電磁波と微振動によって免疫システムが下がりやすく、病気になりやすいのでNG(成長期は特に)
くわしくは→[KIDS風水] 子ども部屋の風水でやって良いこと悪いこと
3・子供部屋には電磁波を出すものを置かない
電磁波は、スマホ、ルーター、WIFI、TV、タブレット、パソコン、コンセントなど、今時のほぼ全部の電化製品は、電磁波を出していると言っても良いでしょう。
あまり日本では言ってませんが、海外では電磁波は子どもの脳に悪影響を及ぼすことが分かり危険なので、規制されている国も多いです。
例えば、成長過程の脳に電磁波を浴びると、ボーッとして、勉強やテストに集中しにくくなるブレインフォグという状態になったり、メラトニンというホルモンが阻害され、メンタルが不安定になったり睡眠障害の恐れが出てきます。
電磁波を出すものからは、最低でも30cmは離れましょう。
特に頭からは、離れた位置に置くことをオススメします。
気になる方は、寝る時は電源をオフにすると安心です。
くわしくは→[勉強のやる気up!]勉強に集中できる子ども部屋の風水
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