不登校と風水は関係あるの? [子ども風水]
最近は不登校ユーチューバーが何かと話題をさらっています。
”不登校ユーチューバーのゆたぽん”、という方を知らない人のためにざっくり説明すると、小学校のスタイルが合わないので、学校に行かずにユーチューブで思うところを発信している少年のことです。
コメント欄の反響はものすごく、不登校なんて将来がないからやるもんじゃない、 という抗議の意見もあれば、学校なんて行かなくても今の時代どうにでもなるという賛成意見にまっぷたつに。
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でも少し昔なら確実に100%の確率で不登校はよろしくない、という意見が圧倒的多数でしたが、今は不登校に賛成意見もある程度あるということで時代の変化を感じます。
ところで、風水は不登校に関係あるの? っていう話ですが、風水は環境学なので人を含めた環境全体ということであれば、答えはイエス。
ではさっそく説明していきましょう!
*もしいじめ被害にあっている場合は、速やかに弁護士と連携の上しかるべき手段を取りましょう。過去の判例では数百万円の賠償金も出ています。
不登校と風水は関係あるの? [子ども風水]
風水でいう環境ってなあに?
環境というのは、天・地・人 という3つの要素があります。
天・・・生まれた時の環境(親・体質・幼少時に育つ環境など)
地・・・住んでいる地域や家などの住環境
人・・・人が努力して改善できること(勉強や運動、マインドセットなど)
この天・地・人の3つの要素が風水でいう環境になります。
ただ天だけは、生まれついた星なので自分では変えることの出来ない運命的なものになります。
そして”地”は風水でじゅうぶん改善できる要素です。
大事なポイントは、子どものうちはこの”地”の要素を変えることができないということです。
地の要素は、上記のとおり住んでいる地域や学区、家の環境になるので完全に親の責任になります。
もし治安の良くない地域でトラブル家族が多く住んでいるとしたら、その学区の学校は荒れていることが容易に想像つくでしょう。
逆に進学校が集まる地域で、のんびりと勉強したい子どもがいるのも何かと軋轢があるでしょう。
という風に、どんな地域でどんな人間に囲まれているのかが一番大事な風水です。
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そもそも不登校はダメなことなの?
不登校っていうと、何かとネガティブに聞こえます。
しかし学校には絶対に行かなければならないっていう思い込みの方を疑う心も大事です。
今のところは学校以外の選択肢を知らないだけだとしたら・・?
もし生徒の素行が悪く、先生も質が悪いとしたら学校に行かない方が最善のソリューションです。
また学区の成績が低い場合、勉強のできる子は足を引っ張られる可能性も大いにあります。
それに学校の先生はピンキリなので、賢いお子さんだったら先生を見透かして尊敬していないことだってあります。
まとめると学校がお子さんにとってマイナスの環境になるのなら、行かせるのは虐待だということです。
ところで学校の役割って?
そもそも学校って何のためにあるのでしょう・・?
結論からいうと、上司に理不尽なことを言われても、安い給料でも、真面目に文句を言わずに延々と働き続ける労働者を養成するが学校の役割です。
その結果、うつや過労死になるまで疑問を持たずに働いてしまう・・という結果にもなるわけです。
学校になじめる人というのは、自分で考える力がない人のこととも言えます。
ここまで読んで、意味がわかるという親御さんは希望が持てます。
ちょっと何言ってんのかわからない? という親御さんは、読むのをやめるか、頭を柔らかくして違う角度から考えてみることで、突破口が生まれます。
時代は変わっている
終身雇用がなくなり、年金も定かではない、そんな時代に必要なマインドセットは、今の時代のシステムにこだわらないということです。
子どもたちは、これから外国人移民やAIと競争する全く新しい時代に生きるのです。
これまでの常識が通じない未来になるのです。
確実に言えることは、何の疑問も持たずに学校や会社に通うような、自分の頭で考えることの出来ない人材は、AIに職が奪われますし、肉体労働は外国人労働者に奪われます。
追いつめない
大事なことは、お子さんを追い詰めないということです。
学校に行かない時点で、相当追い込まれているのを察してあげてください。
子どもは大人と違って小さな世界しか知りません。追い詰めることで最悪の事態ということもないとも限りません。
心配するのはわかりますが、それくらいなら建設的な改善策を考える方が有益です。
現実的には大抵の大人の価値観では新しい時代についていけていないので、せめてお子さんには可能性を広げてあげられることだけをしましょう。
*もしいじめ被害にあっている場合は、速やかに弁護士と連携の上しかるべき手段を取りましょう。過去の判例では数百万円の賠償金も出ています。
選択肢を増やしてあげる
たとえば、今の時代はパソコンのネット環境を整備するのは必須です。
インターネットは良質な教材やコンテンツがたくさんあるので、自由にアクセスできる環境があれば最高です。
ネット経由で本当に気の合う仲間もできるかもしれません。
語学も日本語ともう一つ英語か中国語は必要になります。世界が広がり将来の選択肢を広げることになりおすすめです。
ITと英語を自然に使える環境にしてあげることが最善策です。
また、旅行や短期留学に行ってみるのもおすすめです! リフレッシュになるし良いアイデアも浮かんでくるでしょう。
まとめ
まとめると、学校教育が役割を終える時代になりつつある・・ということです。
日本の常識は世界の非常識っていう有名な言葉があります。
時代の変わり目というのも、同じことです。 これまでの常識はひっくり返って新しい常識になっていく・・そのタイミングがまさに今ということです。
うちの子が学校に行かない・・とパニックにならずに、逆に他にも選択肢がたくさんあるということを知ってくださいね。
ピンチはチャンス! です。
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