引越しで運気は変わる？不動産屋には内緒です・風水的におすすめのお部屋探しの方法

マイホームの購入やお部屋探しって、なかなか大変ですよね？

風水では引越しで運気を上げるために沢山の知恵の宝庫！

引越したはいいものの、いざ住み始めてからじゃないと、わからないことも沢山。実はご近所さんが難ありだったり、引っ越してからなんだか調子が悪い・・なんてよく聞く話です。

住む土地や環境はとても重要で、ご自身の運気と連動して人生を形作っていきます。世界中どこに行っても、富裕層はエネルギーの良いところにまとまって住んでいます。

まず、どこの地域の物件にするのかというのは、とても重要です。風水では、人間は住んでいる土地からエネルギーを得ることができます。

現在は土地開発が進んで、昔からの土地の歴史がわかりにくくなっています。その土地の図書館やネットでどういう土地だったのかを調べることをおすすめします。

池や川を埋め立てた土地、谷間を盛り土にして造成している土地などは、根本的に地盤が緩いので地震時にダメになる可能性が高いです。

また河川のそばや、昔から人が住まないような土地は、”何かある”のでやめた方が無難です。工場地帯、線路や幹線道路の近く、飲み屋街も居住するには、騒音や空気の悪さはもちろん、エネルギーが荒いので避けましょう。

とくにお子さんのいるご家族であれば、校区の学力や民度、治安は一生を左右するくらい大事です。

その土地に知り合いがいないのであれば、当たりをつけた物件の近くにあるスーパーマーケットへ出向いて客層を観察をしてみましょう。どんな住人レベルなのか大体つかむことが出来るでしょう。できれば軽く世間話でもして探りをいれるのもいいですね。

風水で玄関は良い運気を取り込む入り口とされています。マンションであれば、フロントでも大丈夫です。しっかりとした丈夫な造りになっているか？堂々とした門構えなのか？をチェックしましょう。

パッと見た時の雰囲気が、”なんとなくホッとして居心地が良さそう”、と感じるあなたの直感を信じてみることが大事です。

NG：玄関を開けたら直線上に窓や裏口がある

NG：玄関を開けるとすぐに階段がある

NG：２階のトイレが玄関の上にある

基本的に風水的には、お金が入ってきても出て行ったりとあまり良くない間取りになりますが、対策は可能です。

引越ししたいお部屋を内見するときには、昼間に物件をチェックしてください。メインとなる部屋に昼間なのに太陽光が入らずに薄暗いようであれば、鬱々とした気分になりがちなのであまりおすすめしません。

北向きの物件はお安く設定されていますが、冬は寒いし昼は暗いし、寝るだけにうちに帰るような元気な若い人以外は避けた方が無難でしょう。

引越ししたいお部屋に入った瞬間に、あなたはどう感じましたか？　

ほんわかと落ち着きますか？　そこに住んでいるのを想像できますか？　それとも、ぞくっと悪寒がしたり、なんかもやっと引っかかりますか？

他の条件が良くても、何かひっかかるのならあなたの正直な直感を信じましょう。直感や違和感は理屈より信用できる時もあります。

お引越しで運気を上げるには、方位を選ぶことも重要になります。しかし、ベストな吉方位に引っ越すには、タイミングと運気の後押しもありますので、なかなかハードルが高いかもしれません。それよりは、運気の良い時に物事を決断するようにすると、良い選択ができると思いますよ♪

風水的に良い部屋かどうかチェックする７つの方法