[目からウロコ] 押入れ収納アイデア・風水対策3ステップ
何年も放置してる押入れやクローゼット
もはや何を収納したんだろう?
もしかして、そんな状態の押入れになっていませんか?
日本の気候は湿気が多く温度差もあるので、何年も押入れに収納したままだと、湿気を溜め込んでしまってカビが生えてしまいます。
風水の基本は、”良い気を多くして、悪い気を減らす事”。
良い気というのは、明るく・風通しが良く・カラッとしてて・良い香りがする事。
では、あなたのお家の押入れはどうでしょう?
もし、暗い・隙間なくぎゅうぎゅう詰め・ジメジメ・変なにおいがする。。
そんな押入れは、危険信号!
もし当てはまっていたら、さっそく改善していきましょう!
[目からウロコ] 押入れ収納アイデア・風水対策3ステップ
STEP1・押入れの中のものを全部出そう
もし押入れの中に、何を収納しているのかすらわからない。
パンパンにつめこみ過ぎて、物が取り出せない。
そんな状態の時は、まずは押入れの中身を全部出してしまいましょう!
少し大変ですが、中身がわからないことには、何も始まりません。
思いきって、どんどん出してみましょう。
STEP2・仕分けしながら断捨離しよう
押入れの中身が全部出たところで、こんなにたくさん入っていたの・・・!?
と、ぼう然としている暇はありません
気を取り直して、必要なものと・必要でないものに仕分けを始めましょう。
何年も使っていない布団などは、カビのチェックをしてみましょう。
仕分けや断捨離の方法がわからない時はこちらから→[初心者向け]負担なく物を減らすシンプルな方法[断捨離のやり方]
STEP3・湿気対策をしよう
押入れやクローゼットは、通常閉め切っているために、とても湿気がたまりやすくなっています。
とくにお布団や座布団などは湿気を集めてしまうので、カビやダニの温床になりがち。
湿気が多くジメジメとこもってしまうのは、風水的にもNGなので風水対策は必須です。
湿気対策1・すのこ
湿気は下降する性質があるので、押入れの下半分の湿気対策がポイントです。
おなじみの『すのこ』は湿気対策に素晴らしい効果を発揮します。
押入れの床にすのこを敷き詰めましょう。
そして内側の両脇の壁にもすのこを立て掛けてください。
そうすると、床と壁、そしてすのことの間に隙間ができるので、空気が循環して湿気が溜まるのを撃退します。
湿気対策2・除湿剤
湿気の多い日本では除湿剤はマストです。
いつの間にかお気に入りの革のバッグにカビが生えていた、、ショック、、ということになる前に。
通常の除湿剤でも良いですが、防臭効果も兼ねたい時は『炭』の除湿剤が良い働きをするのでおすすめです。
ちなみに炭は、風水でも邪気払いとして使うので一石二鳥どころか、一石三鳥ですね。
●湿気のたまりやすいお布団用の除湿ケースは、いくつあっても便利です。
STEP3・押入れの中に収納棚を投入
収納上手な人の特徴は、キッチンでもバッグの中でもとにかく仕切ることで整理整頓していることです。
詳しくはこちら→[断捨離風水] 収納・片づけ上手な人が必ず持ってる7つの裏技アイテム
押入れの中も、上手く収納棚で間仕切りを作ることで、どんどん収納力が高まります。
●キャスター付きの収納ワゴンなら、取り出しも楽チン!
●ハンガー付きの収納でクローゼットとしても大活躍!
●シワになりやすいアイテムも、これがあればかさばらない!
スッキリ収納のコツ
・奥には普段使わないものを収納する
・手前には、よく使うものを収納カゴなどに入れることで、奥の物も取り出しやすく
●これひとつでオールマイティーの収納力!
●暗い押入れは嫌!そんな時に貼るだけ便利な照明も
まとめ
押入れは結構大きな面積を占めるので、せっかくなら有効活用したいもの。
風水では、押入れやクローゼットなどの収納は、あなたの潜在意識をあらわします。
なぜが調子が良くない、運気が滞っている、と感じたら押入れの整理整頓をしてみませんか?
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