[適当にいこう]風水でうつを改善する８つの方法
2017年の調査で、うつ病の人は世界で推計3億2,200万人に上るとする報告書を世界保健機関(WHO)がこのほど公表した。
統計によると日本では約506万人に上るという。
2011年度の調査と比較すると、およそ16％の増加であり、1996年から比較するとおよそ２.６倍の数値を示している。
年代別ではトップは40代で19.6%という調査結果が出ている。
さらに日本は、15～24歳の自殺率は、90年代以降ずっと上がり続けています。
日本の若者の自殺率は、この20年間でトップにのしあがっています。
欧米諸国は減少傾向にあるのに対し、日本はその逆だからです。
お隣の韓国も、似たような傾向を呈しています。「失われた20年」の困難は、若年層に凝縮されてきたといってもよいでしょう。
とくに現在は世界の潮流が変わる乱世。
ですので、変化に次ぐ変化に対応しなければいけません。
日本では人口ボリュームがシルバー世代中心なので、いまだに横並びで現状維持、変化のない、
したがって生産性の低い教育、社会システム含めた国家体制がいまだに続いており、
真逆のグローバルシステムが根本的にかみ合っていないためにギャップが生じ、こういう現象になっているのだと分析します。
変化しないものは生き残れない、
しかし若年層にしわ寄せがいってはいけないでしょう。
うつ病などの患者のお家には、共通した傾向が見られます。
買い物のしすぎ、異常に買い溜めている。掃除をしていない。ベッドメイキングをしていない。シンクにたまった食器。暗くて散らかった部屋。枯れた観葉植物。水道管の漏れ、ペンキの剥げた壁など、メンテナンスの欠如
こういった状態は、エネルギー枯渇そして内部の葛藤の現れと見ます。
風水では、環境のエネルギーの底上げをすると同時に、食の改善、人間関係、自然との繋がり、などを組み合わせて楽しみながらいつのまにか改善に向かうことを目指します。
[適当にいこう]風水でうつを改善する８つの方法
では、さっそく風水でうつを改善する８つの方法を使って、
お家のエネルギーアップして楽しくてハッピーな気を呼び込みましょう。
１・毎日ひとつずつ
目覚まし時計をかけて、朝起きましょう。
窓を開けて太陽の光を浴びながら、フレッシュな空気を吸って深呼吸しましょう。
お家中のカーテンと窓を開けて、朝の太陽の光と新鮮な空気を室内に満たしてください。
お気に入りのコーヒーやお紅茶を淹れたり、
生の果物でフレッシュジュースをつくったり、朝のひと時を楽しみましょう。
朝風呂やシャワーもスイッチが切り替わるのでオススメです。
お気に入りの良い香りのソープで洗うと気分も上がります。
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２・家の中の重いエネルギーを取り除く
家の中に重いエネルギーがたまっていると、人生の流れも止まってしまいます。
家の中を見渡してみてください。
散らかっていたり、物が積み重なっている箇所があるはずです。
郵便物がたまっていたり、洋服が散乱していたりと。
家の中をスッキリさせることで、視界もオープンになり、ポジティブな気がスピーディーに満たされて場もパワーアップします。
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３・気づいていないストレスにさよなら
家は住人の歴史がつまっています。
良い思い出も、思い出すだけで嫌な思い出もです。
たとえば離婚したのに手元にあるウェディングドレス。大嫌いな姑が残した時計。
変なママ友からもらった小物など。
とにかく見るだけで嫌な気持ちになる物は全部捨ててしまいましょう。
どんな物であれ、見るだけで嫌な気持ちになる物はあなたのエネルギーを引き下げてしまうので、さっさと手放してしまいましょう。
最近はメルカリなどで中古品もお手軽に売買できますし、ボランティア団体などに寄付するのも良いアイデアです。
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４・違う角度から物を見てみる
”日本の常識は世界の非常識” といのは聞いたことあるでしょうか？
たとえば日本では ”控えめに謙遜すること” が美徳となっていますが、
海外ではそういったものは ”弱さ、卑怯、そして自信のなさ”
というネガティブな印象になります。
”真面目で素直な性格” というのも、
見方を変えれば、”柔軟性がなく騙されやすい性格” となります。
正社員じゃなく派遣で働いている、というのも見方を変えれば、
正社員という奴隷契約がないおかげで、
自由に進退を決定できるし個人のスキルも得られ、
いつでも転職可能であるという強みがある。
というように何事も１つの方向から見ることが全てではないということです。
５・水のエネルギーをチェックしてみる
水のエネルギーは、悲しみやうつ、希望のなさなども象徴します。
もし気分が沈んでいるときは、水のエネルギーが過剰になっていないかを調べましょう。
トイレなどの水漏れはないでしょうか？
ダークな青や黒、灰色で部屋がおおわれていませんか？
キッチンのシンクの下やお風呂もチェックしましょう。
じめじめと湿気が多いのも良くないです。
太陽光を入れと換気扇をまわしてカラッとさせましょう。
６・動き、光、音を加える
うつ状態の方は、シーンとした暗くて重いエネルギーが特徴です。
空間に動き、光、音を加えて気を変えましょう。
窓を開けたり、換気扇や扇風機で風を送り込んで空気を動かしましょう。
家中の照明をオンにしましょう。気分が良くなる音楽を流しましょう。
ヨガや太極拳などで体内の気を動かすのもオススメです。同時に心と魂のヒーリングにもなります。
風鈴などの金属製のチーンとした音は、空間の浄化をし邪気を追い払ってくれるのでオススメです。
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７・自然とたわむれる
元気な観葉植物を、各部屋に置くことをお勧めします。
できれば空気清浄効果のあるものを。そして毎週、綺麗なお花を買って飾りましょう。
毎日、少なくとも３０分は太陽の光を浴びましょう。
お散歩しても良いですし、ブラブラとウィンドウショッピングもオススメです。
太陽のエネルギーを体内にチャージすることはとても大事です。
できればビーチで日光浴するのが最高です。露天風呂に行くのもとてもオススメです。
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８・色を塗り替えてみる
もし冷たくて暗い色調の壁や家具があったら、
明るいレモンイエローやソフトオレンジ、明るいホワイトに色を塗り替えてみましょう。
カラーセラピーといって、人間は目から脳に信号を送るので案外効果があります。
イメージはハワイなどの南国を想像してみるのがお勧めです。
塗り替えるのは、さすがに大変という方は、
見るだけでハッピーになるような絵や写真を、いつも目にする所に飾りましょう。
