[置くだけ風水] お花風水で良縁を呼ぶ方法
お花はお好きですか?
お花ほど、どんな人にでも、そして世界中の国の人たちに愛されているものは、他にはないのではないのでしょうか?
フレッシュで美しいお花を飾るだけで、空間が一瞬でパッと華やかになります。
病気の人にお見舞いでお花を贈るのも、花には病人を癒すヒーリングパワーがあるからです。
また、お祝いやお別れにもお花を贈ります。これも世界共通です。
風水でも、お花はとてもポジティブな気を呼ぶとして、王道のラッキーアイテムです。
とくにお花は、美しさ、上品さ、そして繊細さをあらわしています。
生花を飾ることは、あなたのお家をプレミアムな上質なエネルギーに変えてくれます。
上質でありながら癒しのエネルギーで満たしてくれます。
花の絵はどうか? と聞かれるのですが、生花にはもちろんパワーダウンはしますが、上質な絵であれば同じような効果が期待されます。
[置くだけ風水] お花風水で強運を呼ぶ方法

生花は飾るだけで、どんなお家にも幸運を呼び込んでくれるオールマイティーなアイテムです。
ただお花の種類と色、お花の数によって多少の意味が変わってきます。
ではさっそくお花の種類と意味について説明していきましょう。
牡丹・シャクヤク

風水では恋愛とロマンスの救世主として長い間愛されている芍薬。
日本でも昔から、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という風に、香り立つような美人を花に例えた言葉です。
芍薬の香り立つセクシーな芳香は多くの人を魅了します。
良縁を求めるあなたは、特にピンク色の芍薬の花が風水的にはオススメになります。
ただし、ご夫婦の寝室には飾るのを避けましょう。
三角関係を呼ぶことになります。
ハス

ハスの花は究極の完全体のシンボルです。
泥の中からでも美しく花を咲かせることで浄化の意味も持ちます。
ハスの花は、根から花びらに至るまで全てが漢方薬の材料になります。
そのために、健康と病気の治癒、家内安全としての風水で使用します。
桜

日本の春といえば満開に咲き誇る薄ピンクの桜の花。
そして出会いと別れの季節を象徴する桜の花。
風水でも桜の花は、心機一転、新しい始まりのエネルギーを意味します。
桜の花は、愛と結婚の救世主としての意味も持っています。美容と健康運にも良いです。
蘭

美しい蘭の花は、伝統的な風水で繁栄の象徴とされていました。
同時に蘭の花のエネルギーは、人生における完成、完璧さ、自然体で整っている様をあらわします。
とてもパワフルな蘭の花は、他にも美しさ、純粋さ、スピリチュアルな成長、とたくさんの意味を持っているため東洋でも西洋でも不動の人気を誇っています。
水仙

風水では、水仙の花はキャリア・仕事運、才能、可能性といったエネルギーの象徴です。
キャリアにお悩みの方、もっと成功したい向上心のあふれる方にオススメするお花です。
水仙の花を飾ることで、努力にふさわしいキャリアに導かれることでしょう。
水仙の色は、白い色の方がよく使われます。
菊

菊の花は、日本ではお葬式や仏壇に供えるお花として受け継がれています。
しかし、風水では人生のバランスを整える花として使われています。
同時に、菊の花は強い陽の気を持っているため、家の中に幸運を呼び込む働きをもっています。
まとめ
お花の種類による意味をふまえて、お花風水をぜひ参考にしてみてください。
スーパーマーケットやお花屋さんなどで、元気の良いお花を選んで飾るだけで強運になれるなんて、これを読んだあなたはとても幸運です。
もし、お花がすぐ枯れてしまうという時は、あなたが疲れているのか、お部屋の風水がマイナスに傾いているサインになります。